一定期間更新がないため広告を表示しています

マイク・ホンダ議員に対する中国系反日団体からの政治献金が突出しているという事実は、周知のことですが、
中国の米国債の保有高が日本を上回ったとの噂もあり、
中国市場の利権を巡って、米中の繋がりが強まっていることが伺えます。

「南京」反日プロパガンダ映画の制作に関わることになってしまったAOL(America Online)に、
その典型を見出すことができます。
ネット・バブル崩壊とともに米国市場でも日本市場でも行き詰ったAOLは、中国市場に手を出します。
ところが、中国Legend社との合弁に乗り出して失敗。
新華社通信傘下のチャイナ.コムと提携しますが、これまた不調。
その弱り目につけこんできたのが「世界抗日戦争史実維護連合会」の姉妹組織ALPHA(第二次大戦史実維護会)です。

世界抗日戦争史実維護連合会」(Global Alliance for Preserving the History of WWII in Asia)
新華社通信が管理・運営する組織です。
新華社通信とは、もちろん中国・国務院直属の通信社。
平たく言えば中国の「プロパガンダ組織」です。
また新華社通信は中国・情報産業局と連携し、ロビー工作も行なっています。
続きを読む >>
1