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ちょっとした用事があり、大阪の朝日新聞本社ビルへ行きました。
ついでに同ビル内にある「朝日カルチャーセンター」に立ち寄りました。
そこのチラシ掲示ラックを見て「キチガイか・・・」と呆れました。


朝日お薦めの映画4本のうち3本が韓国絡み映画
保守県政の腐敗に業を煮やした県民の支持を受け、見事宮崎県知事となった
そのまんま東こと東国原知事。
鳥インフルエンザに揺れる県産地鶏の宣伝と検疫対策の相談のため上京。
知事として東京でビューを果たした東国原知事だが、
その前に実は韓国ドラマデビューを果たしていた

これは、1995年SBSで放映され韓国で大反響を呼んだ『菊と刀』のワンシーン

特亜情報に精通している方々には既に有名で、今更説明も不要なネタではありますが
未読の方のために説明いたしますと・・・
上記写真は、野平俊水韓国のなかのトンデモ日本人において取り上げられていた韓国ドラマです。その一部を抜粋して紹介します。

(ストーリー)
新宿で右翼の論客が殺害される。容疑者として浮上したのは在日韓国人のカナオカ韓国人女性記者ユーは、国選弁護士で帰化韓国人キノシタに再調査を依頼。二人の努力により、カナオカの無実は証明されるが、帰化韓国人キノシタは右翼の自爆攻撃により死んでしまう。以上引用

上の画像は、犯人に間違われた在日韓国人カナオカが日本の大衆文化を批判する場面(と言うか、作者の考えかたを代弁)
頭のおかしい奴らを集めて出演させているようだ」というセリフで
東国原知事らが出演したテレビ番組が紹介される
最後になって、取ってつけたかのような突然の事故の描写で幕を閉じるこの映画。
あの事件を知らない、そして日本韓国以外の人が見れば「ぽかーん」となってしまうでしょう。単に「突然、いい人が死んでしまって、なんだかかわいそう」というだけの、何を言いたいのかよくわからない変な映画でしかありません。

この作品は「特殊」です。
実名を使用し、まだ記憶に新しい実際の事件を描き、それを「売り」としながら、実質は作り話(フィクション)だからです。

作品の脚本・監督である花堂氏は
「実話に基づき、織り交ぜながらも、ドキュメンタリーではなく、(主人公の)を浮き彫りにするための『フィクションを書き上げることに決めた」と言っています。

つまり、この映画は韓国人の主人公だけを描いた「作り話」であり、しかも日本側は不在なのです。
テレビ始め、各種メディアが「日韓の架け橋」「真実に迫る物語」と喧伝しながら、根本は主人公(韓国側)中心ののフィクションになっています。


実名を使用するのは、ノンフィクションの作法
(と言っても、本人の了解が必要)
ならば、中立の立場から重要なファクターをできるだけ正確に盛り込まなければなりません。

フィクションにするなら
基本的には、登場人物の名前や、出来事、場所といった基本的な設定を作り変えなければならない
それがノンフィクション・フィクションの基本的な作法です。
その基本的な約束事に則っとっていないこの作品の作られ方には
このような重大かつ意図的な過ち」がある訳です。
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