一定期間更新がないため広告を表示しています

親日反民族行為究明法」と「親日財産没収法」が、
10月12日の朝日放送「ムーブ!」(ABC 15:49〜)で、
ようやっと(長かった…)まともな形で報道されましたが、
少々納得のいかない報道のされ方でした。

木曜日のコメンテーターは 宮崎哲也 橋下弁護士 大谷昭宏

北朝鮮をめぐる一連の問題を取り上げる中、その二つの法律は語られました。


この日の「ムーブ!」は約10分の特集を組んで、
ノ・ムヒョン大統領が推し進めてきた「反日政策」について報じました。

ノ・ムヒョン大統領 反日政策の大罪」として
あの二つの法律がどんなものであるかが紹介された。
番組ではこの後、以下のような内容が紹介された。
[ 親日派はチニルパと呼ばれ、このレッテルを貼られるとほぼ市民権を剥奪されてしまう。日本に好感を持つ人は知日派と呼ばれている ]

[ 去年は、市民団体により「親日派」の調査が行なわれ『親日名簿』が発表され、韓国を代表する人物が多く含まれ、国内世論を二分した ]
これに対して以下のようなやりとりがあった。
司会「橋下さん、いったいいつの時代のどこの国なんだって気がしますね」
橋下「上のトップの方たちだけが考えているのかもしれませんが、日韓併合にしても、抵抗すればよかったとか、色んな状況でなってしまったことじゃないですか、それがいいか悪いかは別として、韓国の人たちはそれは歴史として受け止めればいいのに…日本を責めるのはわかるけど、自国民を責めてどうするんだって気がしまね」
まだまだ気をつかってるな、橋下。トップだけが支持していたんじゃないこと知ってるくせに。
嫌韓流を愛読しているんだから、それぐらい知ってるはずだ。
反日は韓国の政治の世界では一番手っ取り早い「人気取り」で
ノ・ムヒョンは、親日派の多い旧主流派ツブシに、これらの法律制定を利用したのだからね。

さらに、この法律は、自国民を責めているように見えて、彼らを通して日本も責めているのは明らか。
彼らを断罪することで、「反日歴史観を強化することが狙いだ。
大谷「本人のパージだけでなくって、罪何等に及ぶって言ってね…
ただ今日は、勝谷さんがいたらこの程度じゃすまなかったのにね」
(本当にそうだ!ちなみに勝谷は月曜・火曜の出演)

親日反民族行為究明法」(日帝占領下反民族行為真相究明 特別法)
は04年3月成立

親日財産没収法」(親日反民族行為者 財産帰属特別法)
は昨年05年12月に成立

ところが日本のテレビマスコミで、この二つの法律をきちんとした形で報じた番組は、私が確認できた範囲では「ゼロ」でした。

しかし長かった。
ようやくまともに内容を伝える報道がなされるまでなんと2年7ヶ月もかかるとは…
しかも未だに、関西ローカルの番組でしか報じられない。まだまだ「口封じ」状態が続いている。

あれほど韓国にこだわり、
韓国のロクでもないブーム「モムチャン」まで数度に渡って特集報道してきたNHKは
例の二つの韓国の法律に関しては、ニュースでサラリと一言触れただけ。
「クローズアップ現代」「今日の焦点」「Nスペ」と時事ニュースを伝える枠は売るほどあるのに、詳細を伝えることは一度も無かった。

TBSのニュース番組に至っては
「親日反民族行為究明法」を
日帝時代の再評価を行なう法律が成立しました」と、
物は言い様だな、と苦笑するしかない
誤解を招く形で、短く報道されていました。


話を戻して、番組ではさらに、ノ・ムヒョン大統領の支持基盤について紹介

[ 20,30代の若年層、ネチズンから熱狂的な支持。
金大中から太陽政策を引き継いだ 左翼民族主義者 ]

宮崎「韓国で左翼というのは親北。正当政府は北にあるんだという思想が根強くあるんですよ。」

橋下「大統領だけじゃなくて、国民全体、一般の層もこういう感じなんですか?親日のレッテルを貼ってある意味差別的な…」

ここで大谷が割り込むようにフォロー
大谷「ネチズンとかね、中国の文革時代にやったようなことをね、熱狂的な一部が、こいつは…と」
司会「864世代というのですか、そういう世代に人たちがインターネットを通じてノムヒョン政権を応援している」
宮崎「若い人たちには歴史を実感できない人が多くて、それがこういう状況を生み出している」

司会「民間レベルでは文化的な交流がね、進んでいるのに…」
結局、番組では
韓国の政界は「反日」で、
「反日」を行なう者はごく一部の人たち
民間では文化的交流が進んでいる

という
実にマスコミ的なフォローでもって
あくまで『「韓流」は守る』という姿勢を崩しませんでした。

なぜ例の二つの法律が今まで報じられなかったのか?ということを考えれば、
そこに情報操作・印象操作というものが介在していることは明らか。

昨今言われている
「民間では文化的交流が進んでいる」
というフレーズも
現実を言い表しているのか?

日本側が韓国の無名の俳優やらタレントをスター扱いして
空港などでワーワーと怪し気な騒ぎを起こして盛り上げている光景しか見たことがないぞ。
韓国側での光景はほとんど見ないし、それも日本同様のに限定された空間での空騒ぎだけ。

「交流」ではなく
日本側の「一方的かつ強制的な受け入れ」しか起きていないのが現実ではないのか?
日本のドラマの扱われ方、韓国のチャートなど客観的に測定可能な数値を見れば、そうとしか思えない。
実は本来的な「交流」など起きていない

「親日反民族行為究明法」と「親日財産没収法」
そして「親日」とは何か?ということを報じた点は評価できるが
結局、韓国社会の現実に迫ることはなかった

それにしても、橋下にはガッカリした。
「ノ・ムヒョンさんの支持率が低下している原因は何ですか?反日政策が原因
ですか?」
という問いかけぐらいしてほしかったな。

この番組の内容では
ノ・ムヒョンの支持率低下
   ‖
反日政策と、取られかねない構成になっていたからだ。

ノ・ムヒョンの支持率低下の原因
あくまで「経済政策と北朝太陽政策の失敗」が原因だ。

あー!勝谷が出てたらこんなことには・・・・

テレビマスコミの不自然な報道のあり方や
実質、日本側だけで行われる「文化交流」不自然さ
見ていた視聴者の幾人かが気がついてくれればいいのですが、、、

まぁ、マスコミ主導で行なわれている捏造ブームだから、
自ら種明かしをするわけにはいかないので、
結局こんな生ぬるい報道になってしまったのでしょう。
期待して見ていただけに、終わりにはガッカリしてしまいました。
関連する記事
コメント
コメントする
トラックバック
今、母が娘(私の妹)に電話していました。何でも料理の事で相談されていて、 その結果が気になったようなのです。 しかし、日付が変わったばかりの時刻で、私としては電話するのに反対だったのですが、 母は気にも留めず、電話していました。 これがメールであれば、
  • 一、愛国者として…
  • 2006/10/14 1:11 AM
週刊誌で韓流スターを見ました!
  • 韓流スターって・・・?
  • 2006/11/07 2:58 PM
この記事のトラックバックURL